●お知らせ/ごあいさつ

3/1開催 「コーチとつくるエンディングノート Co-EN 」  < 専門家に訊いてみよう>シリーズ第4弾 『ケアマネだから知っている 人生最期の選択肢あれこれ』参加者募集開始 =終了しました=

 

もし、親に介護が必要になったとき、

あるいは、あなた自身にサポートが必要になったとき、

まず、何からしますか?

 

そこから突然に、これまでに経験したことのない

選択の連続が始まります。

 

でも、多くの場合、そもそもの選択肢に

どんなものがあるのかわかりません。

 

「あの時、そんな選択肢を知っていたら・・・」

そんな声も多く聞きます。

 

その選択肢をたくさん知っているのがケアマネさんです。

 

ケアマネさんには、ドクター、ナースをはじめ

さまざまな専門職の方々、

そして多くの施設や機関がつながっています。

 

まさに「ケア」をマネジメントする「マネージャー」。

 

私たちが介護する側としてもされる側としても

納得のいく時間を過ごすための、キーパーソンです。

 

そのケアマネさんの持つ情報は、

制度のことから人間のことまで

本当に幅広く、奥深いものかもしれません。

 

 

今回お招きする内田さんは、年間に30人ほどの方を

在宅で看取るサポートをしていらっしゃいます。

これまでに何百という家族のドラマを見て来られました。

 

そこには、ケアマネという専門職だからわかることはもちろん、

コーチとしても研鑽を積みながら培った

人間を温かく大きく包み込むお人柄からくる知恵もたくさん。

 

大事な人を失った家族には多かれ少なかれ後悔は残るもの。

「何が最良の選択か、唯一の答えはありません」

と内田さんはおっしゃいます。

「だからこそ、やってほしいことがある」

とも。

 

人生最期の日々を納得のいく、自分らしい時間とするために、

どんな選択肢があるのか、

そしてどう選ぶのか、

お話を伺いながら、一緒に考えてみませんか?

 

 

**************

ト:ケアマネージャー/コーチ 内田和子さん

 

内容:

・ケアマネさんてどんなことをする人なの?

・自分の求めるケアマネさんやドクター、機関や施設などには、どうやって繋がることができるの?

・ケアが必要になってからの選択肢には、そもそもどんなものがあるの?

・ケアされる本人と家族が、幸せな時間を過ごすために大切なことって?

・これまで多くの家族とその看取りをサポートされてきた体験から、見えてきたものは?

 

開催日時:2022年3月1日(火)20:0021:45

 

開催方法:Zoom (お申し込みの方に、お知らせします)

 

費:3000円 

(講座終了後、1週間以内までにご指定の口座にお振り込みください)

 

申込ULR :      https://forms.gle/H72y5FUeUFvucp9K6

 

主  催:「コーチとつくるエンディングノート」プロジェクトチームCOEN

      →  https://coendingnote.wixsite.com/coen

 

 

【内田和子さんプロフィール】

 

 保育園の保育士として10年勤務。2人目の出産を機に退職し子育てをしながらヘルパーの資格を取得。

 ヘルパーとして現場で介護の仕事をする中で、在宅で過ごす方を支え続けていくことが好きだと確信。

 2009年より現事業所の開業とともに介護支援専門員としてのキャリアをスタート。最期まで自宅で過ごしたい人の支援をしたいという想いで年間30人以上の在宅看取りを含め、在宅にこだわって支援をしている。

 

<保有資格>

主任介護支援専門員(ケアマネジャー)

介護福祉士

保育士

一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター

 

 

●「専門家に訊いてみよう!」シリーズについて●

疑問に思っても、実際にはなかなか訊けないEndingにまつわる様々な疑問を、率直に専門家に訊いてみようという企画です。専門家からお話を伺うこと、そして他の参加者と話すことを通して、自分の中での選択肢を増やしたり、選択をしやすくしたりしていくことを目的としています。

 

 

 

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